大手飲料メーカー「伊藤園」が、主力商品の「お~いお茶」で大谷翔平選手をサポートするグローバル契約を結んだと4月30日に発表しました。
その情報が国の内外、合わせて60の新聞に同時に掲載されました。

西島芽アナウンサー
「こちらがきょう掲載されたメッセージ広告です。全国紙やスポーツ紙などほとんどの新聞に載っています」

『お~いオオタニさん!どんなときでも。どんなに離れていても。私たちは、大谷さんのそばに。』
これは「伊藤園」が30日に掲載した新聞広告です。

「伊藤園」は、大谷選手が日本にいた時から主力商品の「お~いお茶」を愛飲してきたことから、緑茶で心と身体をサポートするグローバル契約を結びました。

契約についての情報は30日に岩手日報やNYタイムズなど、国の内外合わせて60紙に「エールの手紙」として掲載されました。

手紙に対し大谷選手は「僕は日本にいたときから『お~いお茶』が大好きでよく飲んでいましたし、アメリカの生活でも大切な相棒となっています」などとコメントしています。

「伊藤園」は、大谷選手の周囲の人も対象に様々なサポートを行うとしています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。