早くも夏の名物が登場し、にぎわいをみせています。
水の都・島原では「そうめん流し」の営業が始まっています。
天然の湧き水で冷やされた「そうめん」
島原市中尾町の「宇土出口そうめん流し」です。
4月26日に今年の営業をスタートさせました。
テーブルではコシのあるそうめんを15度前後の冷たい水で流して味わうことができます。
訪れた人
「この夏、何回でも来たくなるような味だった」「みんなでワイワイ食卓を囲む感じが楽しいです」
訪れた人
「地元なので子どものころによく食べていた。何年も食べておらず、久々に食べたがパワーアップしていた」
そうめん以外にも極太のところてんや、地元の野菜を使った天ぷら、デザートには名物のかんざらしが楽しめます。
店主 松本隆盛さん
「島原はそうめんの産地。そうめんを自然の環境の中でおいしく食べて頂けたら」
「宇土出口そうめん流し」の営業は9月の中旬ごろまで続きます。
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