静岡県の清水銀行は5月3日から3日間、ATMやオンラインサービスを休止するため、それを狙った詐欺を防ごうと4月30日、警察とともに注意を呼びかけました。
JR清水駅前で詐欺の被害防止を呼びかけていたのは清水銀行の従業員と警察官あわせて20人です。
清水銀行は5月3日から5日にかけてシステムへの移行作業でATMやオンラインサービスを休止するため、その期間を狙った詐欺を防ごうと「キャッシュカードは他人に渡さない」などと書かれたチラシを配っていきました。
清水銀行・八木真樹 取締役:
銀行員がお客様のところに行って番号を聞いたりカードをお預かりするということは絶対にないので、皆で注意してもらえたら
警察はおかしいと思ったら家族や警察、銀行などに相談や確認をするよう呼びかけています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。