5月3日開幕の「博多どんたく港まつり」を彩る西鉄の花自動車が完成し、4月30日に点灯式がありました。

点灯式では、地元の保育園の園児約70人がカウントダウンすると、花自動車に光がともりました。

今年の花自動車は、地元福岡で活躍する「福岡ソフトバンクホークス」や「アビスパ福岡」、今年35周年を迎える「マリンワールド海の中道」の人気者が描かれた車両など、合わせて3台が登場します。

車を彩る電球は1台あたり約1000個ということです。

◆参加した園児
「きれいだった。ピカピカしているところ」

◆参加した園児
「楽しかったです」

また、今回、車の燃料にはバイオマス原料から作られた次世代のバイオディーゼル燃料を使用していて、環境に配慮した運行を目指しています。

花自動車は5月2日から4日まで、どんたくパレードのほか、5年ぶりに福岡市の姪浜エリアや大橋エリアも走ります。

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