「訳あり商品」などを安く販売するイベントが12月1日、倉敷市で行われました。
倉敷アイビースクエアで行われた「もったいない祭」。岡山県内の企業や飲食店などから34のブースが出展し、「捨てられてしまうもの」、いわゆる「訳あり商品」を安く販売するなどし、フードロスや廃棄物の削減を図ります。
会場には、在庫の入れ替えで格安となった足などを保護するサポーターや、普段は廃棄されるカブの葉やシイタケの軸を使った料理などが並び、訪れた人は掘り出し物との出会いを楽しみました。売上の約1割は、子供の支援などに寄付されるということです。
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