大阪府八尾市の神社でさい銭を盗もうとした疑いで51歳の男が逮捕されました。

男は「他にも1000件ぐらい盗んだ」と供述しているということです。

ことし7月、大阪府八尾市の神社で、男が粘着テープを使ってさい銭をあさり、出てきた紙をじっと見つめた後…さい銭箱に戻しました。

この映像などから、警察はさい銭を盗もうとした疑いで住居不定・無職の51歳の男を逮捕しました。

神社ではさい銭が盗まれる被害が相次いでいたことから対策として「神さん見てる」などと書かれた紙をさい銭箱に入れていて、この紙から検出された指紋で男が特定されたということです。

男は容疑を認めていて「他にも1000件ぐらい盗んだ」などと供述しているということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。