ＪＲ西日本グループのジェイアールサービスネット岡山は、岡山駅構内にある商業施設、「さんすて岡山」内の土産物店や弁当売り場をリニューアルすると発表しました。

中央通路の幅を狭め、売り場の増床を行うほか、テナントを再配置し「きびだんご」などの定番の土産物販売ゾーンと、果物や乳製品など県産品を使った商品を販売するゾーンの２つに分けます。

さらに、地元の人たちの日常利用をすすめるため、現在１００平方メートルあるコンビニエンスストアの店舗面積を倍近くに広げるほか、実演販売なども行い、普段使いできる商品の品ぞろえを拡充するとしています。

また、駅弁売り場では地元の駅弁のほか、全国の駅弁を集めたコーナーも新たに設けます。ジェイアールサービスネット岡山では営業を継続しながら改装工事を進め、２０２５年３月下旬のグランドオープンを目指します。

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