福島県会津若松市の観光地・飯盛山の近くに2024年4月6日にオープンしたばかりの「アカベコランド」 
絵付け体験が好評で、休日に訪れる300人ほどの観光客を8人程度のスタッフで対応している。しかし、ゴールデンウィークには期待も込めて一日1000人以上の観光客を見込んでいるため、人手が足りないという。

アカべコランドの鹿目拓也さんは「レジ周りとか絵付け体験のご案内だったりとか二手に分かれるので、多くの方に来ていただいた際に重なってしまうと人員的には忙しくなるかな」と話す。

5月中旬には新たなスタッフが2人が働き始めるが、ゴールデンウィークには間に合わないため、系列店からの応援で乗り切ることにした。
アカべコランドの鹿目さんは「サービスを提供していくなかで、人数の少なさが影響しないように、ある程度充実したスタッフの中でサービス提供させていただきたい」と話した。

新型コロナウイルスが5類に引き下げられてから初めてのゴールデンウィーク。限られた人員で迎えることになる。

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