岩手県内のパチンコ店が加盟している県遊技業協同組合が10月21日、防犯活動を行う団体などに寄付金を贈りました。

県遊技業協同組合は地域貢献の一環として年に数回行われるファン感謝イベントの事業費の一部を毎年寄付しています。

21日の贈呈式では工藤嘉理事長が県防犯協会連合会や県社会福祉協議会など4つの団体に目録を手渡し合わせて80万円の寄付金をおくりました。

これに対し4つの団体の代表者が「安全で安心な街づくりのために有意義に活用させていただく」と感謝の言葉を述べました。

県遊技業協同組合 藤原剛専務理事
「十分なものではありませんが、社会福祉の活動とか公益事業の活動に少しでもお役に立てていただければうれしく思います」

県遊技業協同組合では今後も社会貢献活動に取り組んでいきたいとしています。

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