15日の東京株式市場で日経平均株価は先週末より441円高い4万47円で寄り付いています。
取引時間中として4万円台を回復するのは7月19日以来およそ3か月ぶりです。
FRBが利下げを続けるのではとの観測からアメリカ経済が下支えされるという安心感が広がり、きのうのニューヨーク市場で主要な株価指数がそろって上昇。
さらに、円相場が一時1ドル=149円80銭台まで円安に進んでいることも株価の追い風になっています。
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