15日の東京株式市場で日経平均株価は一時500円以上値上がりし、取引時間中として7月19日以来およそ3か月ぶりに4万円台を回復しています。
FRBが利下げを続けるのではとの観測からアメリカ経済が下支えされるという安心感が広がり、昨夜のニューヨーク市場で主要な株価指数がそろって上昇。
さらに、円相場が一時1ドル=149円80銭台まで円安に進んだことも主力の輸出関連株などにとって追い風となり、株価を押し上げています。
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