植物由来の原材料を使用した「プラントベースフード」市場にヤクルトが本格参入です。
ヤクルトは、豆乳をヨーグルトのように乳酸菌などで発酵させたはっ酵豆乳食品を、10月7日から販売すると発表しました。
タンパク質不足や環境問題への対策として、「プラントベースフード」は注目されていて、市場規模はこの10年ほどで約1.5倍に拡大しています。
ヤクルト・梛良昌利取締役専務執行役員:
市場的にはもちろん大きく広がっていきますし、第1弾としてスタートさせたい。
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