AIなどを専門的に扱うことのできるデジタル人材の育成を目指す、愛媛県松山市・愛媛大学の新たな講座の説明会が2日、行われました。

2日愛媛大学で行われたのは今月からスタートするGCI講座の説明会です。

GCI講座は東京大学と愛媛大学がタッグを組み、初めて行われるもので、県のデジタルプロジェクト「トライアングルエヒメ」の一環でデジタル人材の育成を目指します。

説明会には県内の大学生や高校生など約40人が参加。愛媛大学の高橋寛副学長が「情報人材として第一線で活躍できる力をつけてほしい」と挨拶しました。続いて、プログラムを開設した東京大学の松尾豊教授らが、AIの基礎を学ぶことで社会課題を解決できる力が身に付くと説明し、会場を訪れた人たちはメモを取るなどして、真剣に話を聞いていました。

講義は今月8日から来年の1月までオンラインで行われます。

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