4日に開幕戦を控えたバスケットボールB1リーグの長崎ヴェルカは、1日に練習を公開しました。
長崎ヴェルカは今月14日に開業する長崎スタジアムシティのハピネスアリーナ(長崎市幸町)が新本拠地となります。
隣接するクラブハウスで個人練習が公開され、今季もヴェルカでプレーする日本代表の馬場雄大選手や、新加入の川真田紘也選手が汗を流しました。
新クラブハウスでの練習は今年8月に始まっています。
施設には選手の意見を随所に反映させ、テーピングやマッサージを受けながら練習を見られるよう部屋の窓を低く広くしたということです。
伊藤拓摩 代表取締役社長兼GM
「限られたときではあると思うが(施設の外からも)カーテンが開いて選手のシューティングを見られたり、クラブハウスの様子を見られるようになっているので皆さんに楽しんでもらえると思う」
森川正明 選手
「ヘッドコーチが変わって今までと違ったバスケットが見せられると思いますし、新アリーナができて見ていただける人に楽しんでもらえるようなバスケットを見せたいなと」
ヴェルカは4日夜、サンロッカーズ渋谷との開幕戦に臨みます。
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