五島最大の祭り「福江みなとまつり」が行われ、勇壮なねぶたが商店街を練り歩きました。

「ハネト」と呼ばれる踊り手が元気な声を上げて跳ね回ります。

9月28日と29日行われた五島市最大のまつり「福江みなとまつり」です。

最大の目玉は五島の歴史や民話を題材にした「ねぶた」です。

ねぶたは地元の商店街を活気づけようと47年前に始まり、当初は本場・青森からねぶた師を招いて指導を受けていたということです。

この日は、趣向を凝らした12台のねぶたが登場し、力強い太鼓や囃子の音とともに練り歩きました。

沿道には大勢の見物客が訪れ、商店街は今年一番のにぎわいを見せていました。

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