10月はテレビやラジオの「受信環境クリーン月間」です。大阪ではPRイベントが行われました。
「受信環境クリーン月間」は、テレビやラジオなどの受信環境をよくするための知識を広めることを目的としていて、総務省の近畿総合通信局が毎年10月に行っています。
大阪市北区の天神橋筋商店街では、1日、受信障害を防ぐ方法などが書かれたリーフレットが配られました。
昨年度寄せられた3596件の相談のうち、「テレビの電波がうまく届いていない」といった受信障害に関するものは約13%で、残りの約87%は、「テレビ本体の調子が悪い」といった自己設備の不良によるものでした。
受信環境についての相談は、総務省の近畿総合通信局で受け付けています。
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