紅葉の名所、札幌市の豊平峡ダムで新型の電気バスの運行が始まり、地元の園児が体験しました。
10月1日、札幌市南区の豊平峡ダムで行われた新型電気バスの出発式。
定山渓保育園の園児 約20人も参加しました。
豊平峡ダムは、駐車場とダムが約2キロ離れていてトンネルがある区間をバスで移動します。
これまではハイブリッドバスなどが運行していましたが、今回、電気のみで走る電気バスが新たに導入されました。
1回の充電で約200キロ走ります。
「楽しい。気持ちいい」(園児)
豊平峡ダムの紅葉の見ごろは10月中旬ごろからで、見ごろの時期は通常よりも短い10分間隔でバスが運行します。
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