ロッテは、同性パートナーを配偶者と認める制度を始めました。
ロッテホールディングスとロッテは、2024年9月から同性パートナーを配偶者と認め、育児や介護休業、赴任手当など福利厚生の対象とする「同性パートナーシップ制度」を始めたと発表しました。
制度の開始に伴い「同性パートナーシップ制度利用ガイド」を制作し、全従業員に向けて公開するなど社内の理解を深めるほか、申請時の懸念を専門部署に相談する機会も設けるということです。
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