25日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比293ドル47セント安の4万1914ドル75セントで取引を終えた。
ダウ平均は前日まで4営業日連続で最高値を更新。
高値警戒による反動で利益確定売りが優勢だった。
個別銘柄では、医薬品のアムジェン、石油のシェブロンの下落が目立った。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は3日続伸し、7.69ポイント高の1万8082.21だった。
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