(ブルームバーグ):無線通信機器大手のアイコムは、レバノンで爆発した親イラン民兵組織ヒズボラの無線機が同社製である可能性は限りなく低い、との見方を20日に公表した声明で示した。

  • 同社製と疑いのあった無線機にホログラムシールが貼付されてないことや、代理店を通じて輸入されたものではなく、同型番の模倣品が他国から持ち込まれていることを確実に把握しているなどとしたレバノン当局者の発言を踏まえ、見解を示した

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