京都府舞鶴市の海上保安学校では、厳しい訓練を終えた学生たちが卒業式を迎えました。

舞鶴市の海上保安学校では、192人の学生たちが凛々しい表情で卒業式に臨みました。

式では学生の代表に卒業証書が手渡され、総代の西村和也さんが恩師や仲間への感謝と海上保安官としての決意を伝えました。

【西村和也さん】
「救助を待つ人や自らと仲間の命を守るために、現場でもさらなる自己研鑽に努める所存です」

卒業生は全国各地に配属され、海の安全を守ります。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。