福島県会津坂下町のJA会津よつばの倉庫では、新米の今年初めての等級検査が行われた。

結果は126袋の「ひとめぼれ」すべてが最も良いとされる「一等米」判定!農家の高温対策の効果もあり、順調に生育が進んだということで、会津自慢のコメがいよいよ市場に並ぶ。

JA会津よつば・原喜代志代表理事組合長は「例年並みの収穫量が期待できるということなので、まずはほっとしている。数量的にも今後需要に見合う数量が確保されて、高値で推移してくれればなと」と話した。

出荷された米は、9月下旬ごろから県内のスーパーで販売されるということだ。

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