“関西最後の一等地”大阪・梅田の「うめきたエリア」で開発が進められてきた都市公園「グラングリーン大阪」が街びらきを前に、報道陣に公開されました。

「グラングリーン大阪」は、JR大阪駅北側のエリアに位置し、駅直結としては世界最大級の都市公園などを含む再開発地区です。

商業施設やホテルなどが入る「北街区」と、オフィスなどが入る「南街区」からなり、総面積約9万平方メートルのうち約半分が公園です。

9月6日に、全体の約4割がオープンします。

3日に開業を控えた飲食店やホテルなどが報道陣に公開されました。

「グラングリーン大阪」は2027年に全面開業する予定です。

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