JR西日本の新しい観光列車「はなあかり」。こだわりの内装をお披露目です。
季節ごとに運行エリアが変わる特別な観光列車「はなあかり」。全てがグリーン車の車内は、「ここにしかない旅の時間を」と、どれもゆったりした空間が特徴です。
(記者)「しっかりした本革のシートに大きな窓がついて、個室のような感じがします」
デビューからしばらくの期間は、福井県の敦賀から京都の天橋立などを経由し、兵庫県の城崎温泉までを結ぶ「はなあかり」。豪華な内装に加え、越前和紙のフラワーアートなど、沿線各地の伝統の魅力がちりばめられていて、運行区間にあわせて展示は入れ替えられるそうです。
観光列車「はなあかり」は、10月5日デビューの予定です。
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