9月1日の防災の日を前に、イオンが規格外の野菜を使うなどした“おいしい非常食”を展開します。

イオンのプライベートブランド「トップバリュ」が、10月から順次販売するのは規格外の野菜を原料にした「カラフルな野菜シート」です。

賞味期限は2年で、野菜が不足しがちになる災害時にも非常食として活用できるとしていて、栄養価は生野菜と比べ約5倍あるということです。

イオントップバリュ・土屋美津子社長:
おにぎりに手軽に巻いていただいたり、野菜を巻いたりして楽しんでいただければ。

また、Z世代に人気だという日持ちするおやつの種類も増やし、普段から非常食としてストックしてほしいとしています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。