愛媛県の陸の玄関・新しいJR松山駅の開業が9月29日に迫っているなか、高架下の商業エリアの詳細が8月27日に新たに発表されました。長年愛されたあの味も楽しむことができるそうです。

新しい松山駅の高架下にオープンするのは、商業エリアの「JR松山駅だんだん通り」。新たに3つのテナントが追加で発表されました。

新しいテナントは鬼北町産の米を使ったおにぎり専門店「おにぎり鼓」。マフィンなどアメリカの伝統的な焼き菓子を提供する「CHUNK」。来年3月までの期間限定で愛媛県産の土産物店が出店します。

またフードコートの「えひめしや」には愛媛産の食材を使った定食のほか、現在も駅舎で営業しているカレー店「デリー」や、うどん店「かけはし」など通勤・通学客に愛されたメニューの一部が引き継がれるということです。

新しい商業エリアは、駅舎が開業する9月29日午前11時にオープンする予定です。

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