8月27日、大阪市が小林製薬の旧工場に立ち入り調査に入りました。

 調査に入ったのは大阪市の担当者ら6人で、今回で3回目です。小林製薬の紅麹を使ったサプリメントをめぐっては、これまで把握していた5人以外に、サプリを摂取し亡くなった114人が死亡との因果関係の調査対象となっています。

 調査では当時の製造記録の確認や従業員に聞き取りを行う予定です。

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