(ブルームバーグ):ニューヨーク時間21日の外国為替市場で、円相場は対ドルで上昇に転じた。1%余り売り込まれた場面もあったが、その後下げを埋めた。

ニューヨーク時間午後0時25分時点で、円は0.1%高の1ドル=145円13銭。

一時は146円77銭まで下落。米雇用者数の基準改定値(速報値)発表を控え、ブルームバーグ・ドル・スポット指数は午前10時直前に一時0.28%上昇した。

原題:Dollar Trims Gains After Brief Spike, Yen Decline Pares(抜粋)

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