鹿児島とベトナムを結ぶ年末年始のチャーター便が発売されました。

ベトナム航空日本支社ゴー・シー・アイン総支配人
「ひと言で言えばスモールジャパン」

鹿児島の魅力をこう表現したベトナム航空日本支社のゴー・シー・アイン総支配人。

富士山のような桜島や、日本を代表する食の宝庫と、「日本のいいところが詰まっている」という印象だそうです。

今回のチャーター便は定員150人で12月30日に鹿児島を出発、ベトナム・ハノイに到着し、1月3日に鹿児島に帰る4泊5日のプランです。

鹿児島県内で働く多くのベトナム人の生活路線としての役割も期待されるベトナム線。

鹿児島県が目指す定期便就航についてベトナム航空も「チャーター便で市場を拡大し、可能性を探りたい」と意欲を示しました。

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