13日の東京株式市場で日経平均株価は先週末の終値より1207円高い、3万6232円51銭で取引を終えました。
3万6000円を上回るのは8月1日以来、7営業日ぶりで今月5日の「歴史的暴落」前の水準に戻した形です。
前日のニューヨーク市場でハイテク株の多いナスダック総合指数が上昇したことが追い風となり、東京市場でも半導体関連株などに買い注文が集まりました。
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