精巧な作りの鉄道模型や駅のジオラマを集めたイベントが、札幌市厚別区の北海道博物館で開かれています。

 レール幅9ミリの「Nゲージ」の列車が150分の1の模型になって走り回ります。

 このイベントは北海道博物館が公共交通のあゆみをたどる特別展の一つとして企画しました。

 会場ではJRの駅などのジオラマも展示され、訪れた人々はその精巧な作りを見て楽しんでいました。

 「283系って車両が好きです。『北海道の青』っていう象徴的な色ですごい」(来場した男の子)

 イベントは8月12日午後4時30分まで行われています。

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