6日の外国為替市場は、前の日から一転して円を売ってドルを買う動きが強まり、円相場は一時1ドル=146円台まで大幅に反落しました。
アメリカの経済指標が市場の予想を上回り、景気減速への過度な懸念が和らいだことが要因です。
7日午前6時ごろの円相場は1ドル=144円52〜53銭(77銭円高)で、市場関係者は当分、荒い値動きが続くとみています。
(「グッド!モーニング」2024年8月7日放送分より)
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