不動産土地開発を行う東京のサンケイビルが、大津町の土地およそ6万5000平方メートルを取得したことが分かりました。サンケイビルはTKUの取材に対して「熊本県は経済成長や人口増加が著しく、全国でも特にポテンシャルが高い」とコメントしています。
【岡崎 宣彰リポート】
「こちらは大津町引水です。私の後ろには、道の駅大津や国道57号線があり、その近くに東京のサンケイビルが土地を取得したことが分かりました」
サンケイビルが取得したのは大津町引水のおよそ6万5000平方メートルです。
サンケイビルはTKUの取材に対して、「熊本県は半導体関連企業の集積に伴い、
経済成長や人口増加が著しく、全国でも特にポテンシャルが高い」とコメント。
取得した土地の活用については、「構想段階で、具体的な内容は決まっていない」
としていますが、マンションなどの建設を検討しているということです。
サンケイビルは「地域のニーズに応え、大津町の発展に寄与できるものを目指す」
とコメントしています。
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