JR四国は運転士不足などを受け9月29日にダイヤ改正し、予讃線と土讃線で普通列車あわせて22本を減便すると2日に発表しました。

JR四国の発表によりますと、運転士不足や利用者の減少を受け9月29日にダイヤを改正。予讃線と土讃線の普通列車の運転を全ての区間で17本、一部区間で5本を取り止め、あわせて22本を減便するとしています。

利用者の多い通勤や通学時間帯の減便では、車両を2両から4両編成に増やすなどして対応するということです。

このほか8月29日に開業する新しいJR松山駅では、最長で220メートルの移動距離がある岡山・高松方面の特急「しおかぜ・いしづち」と、宇和島方面の特急「宇和海」が同じホームで対面乗り換えできるようになり、利便性の向上が期待されます。

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