台湾の半導体製造大手・TSMCの進出で、まちづくりなどを加速させる菊陽町は、町に助言などを行う政策アドバイザーを任命しました。

菊陽町の政策アドバイザーに任命されたのは、東京に本社を置く日本総合研究所の東博暢主席研究員です。

東さんはまちづくりやスタートアップなどについて、政府の検討会の委員などを務めています。

菊陽町の吉本孝寿町長は「TSMCの進出でまちづくりの大きな転換点を迎えている」と話し、東さんも「成長し続けるまちづくりに少しでもサポートできれば」と話しました。

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