26日午前11時すぎ、熊本県の崇城大学の小型機が訓練中に佐賀空港の誘導灯と接触しました。
空港事務所によりますとこの影響で1カ所の誘導灯が破損しましたが約3時間半後に復旧したということです。
けが人や機体の損傷はありませんでした。
航空法で定められている「航空事故が発生するおそれがあると認められる事態」いわゆる“重大インシデント”には該当しないということです。
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