寄り付きから265円プラスで始まった23日の日経平均株価。アメリカ市場が反発した流れを引き継ぎ、上げ幅は一時300円を超える場面もありましたが、その後は下落に転じ、終値は前の日より4円安い3万9594円でした。
5日連続での下落となり、終値が4万円台を割り込むのは2日連続です。
自民党の茂木幹事長の発言で、「日銀による追加利上げへの警戒感が強まったことも影響した」とみられます。
(「グッド!モーニング」2024年7月24日放送分より)
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