コインランドリーチェーン店のWASHハウスが、20日、独自に開発した洗濯乾燥機を発表しました。

将来的にはコインランドリーの無償化を目指すということです。

WASHハウスが、独自開発した洗濯乾燥機は、大きなタッチパネルモニターが特徴で、アプリと連動できるほか、企業広告などを流すことができます。

将来的には、広告収入をもとに、コインランドリーの無償化を目標にしているということです。

▼児玉康孝社長インタビュー
「光熱費が上がっていく中で、皆さんに絶対かかる洗濯という費用が安くなれば、うちはこの分野で価値のある会社になれるのかな」

イベントでは、東国原元宮崎県知事とのトークセッションが行われ、児玉社長から今後、中国などの海外へ進出する方針も明らかにされました。

この洗濯乾燥機は10月から全国の店舗に順次導入される予定です。

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