最新のARを活用した迫力のゲーム体験とは?
大人気アクションゲームシリーズ「モンスターハンター」。
その発売20周年を記念して、進化したAR技術を使った体験型のイベント施設「モンスターハンター20周年-大狩猟展-」が19日にオープンします。
ひと足先に、フジテレビ・上中勇樹キャスターが体験しました。
「武器プロジェクション」では、自分で選んだ武器が手に取れるような大きさで目の前に出現し、26種類のモンスターから作られる277種類の武器を間近で鑑賞することができます。
さらに「防具インタラクティブ」では、これまでに登場した219種類のモンスターの防具を大画面で見ることができます。
そして、このイベントのメインは「モンスター図鑑AR体験」です。
ここでは最新のARヘッドセット「Meta Quest 3」を使用し、16種類のモンスターをさまざまな角度から観察することができます。
細かい所まで作り込まれており、音声と一緒にモンスターの地鳴りのような声も聞こえてきます。
大迫力のモンスターが目の前に現れ、ハンター気分が味わえます。
大狩猟展担当者・小林弘明さんは、「実空間にあのモンスターがいたら、どういう風に見えるんだろうっていうのが一つのきっかけ。実際ARという技術が今進んできているので、そういったARデバイスで見ていただける・観察していただける。お一人でも二人でも、そして家族連れでも十分楽しめるコンテンツになっているので、ぜひいろんなお客さまに来ていただきたい」と話しました。
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