11日の3兆円規模に続き、翌12日にも2兆円規模で為替介入の可能性です。

円相場は、11日夜に4円以上円高が進み、3兆円規模の円買い介入が行われたとの推測が強まりました。

翌12日の夜にも、1ドル=158円台後半から157円台前半へと円が急伸する場面があり、連日介入が行われたとの見方が出ていました。

日銀が16日午後に公表した当座預金残高の見通しで、介入があったときに反映される数値と市場の事前予想との差額から、12日にも2兆円規模で円買い介入が行われたとの観測が広がっています。

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