福島の食をPRする「ふくしまプライド」。その新しいコマーシャルの発表会が行われ、出演するTOKIOの城島茂さんや福島県の内堀雅雄知事などが出席した。

新たなコマーシャルに込めたメッセージは「福島を選ぼう」
福島の食材を選ぶ「消費者」のこだわりに注目して、魅力を紹介している。
コマーシャルは福島県のクリエイティブディレクター・箭内道彦さんが監督を務め、「桃篇」の他に「夏野菜篇」「水産物篇」の合わせて3本が制作された。

城島さんは「毎回このCMで初物だったりを頂くので、実際に届きたての、穫れたてのものを頂くのが個人的に楽しみなんですよね。一口めが、今年どうかなって。うわっ、想像を超えたなみたいな」と話した。

2024年から商品に貼られる金色のロゴマークも紹介され、福島県産食材の消費拡大を進めていく。
福島県の内堀知事は「選ぶ側のプライドが乗っかっていくことで、ますます福島県産の農産物良いね、選ぼうと、その笑顔の輪が広がっていくと思う」と話した。

「ふくしまプライド。」の新しいコマーシャルは、7月17日から福島県内や関東・関西地方などで放送される。

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