愛媛・松山空港と韓国を結ぶ国際定期便が、ソウル便に続いて釜山便も期間限定で増便されます。搭乗率が好調なためで9月中旬に週3便から5便に増えることが決まりました。

中村知事:
「非常に順調な搭乗率を刻んでまして、大体85%くらいの搭乗率が記録されております。この結果を受けまして現在、週3便となっておりますが週5便の期間増便を行う」

松山~釜山便はエアプサンが去年11月に就航。県によりますと運航は水曜・金曜・日曜だったのが、9月16日から10月26日までの1カ月あまりの間は増便し、火曜と土曜を除いて週5便になることが決まりました。

理由は平均の搭乗率が85%と好調なためで、韓国での伊予市・下灘駅などのPR効果により若者のインバウンドが増えているということです。この増便により、松山空港の国際線は過去最高の週19便になります。

エアプサンはこの期間以降の増便を「今後の搭乗率次第」としていて、中村知事は東予・南予への観光PRやアウトバウンドを中心に、さらに搭乗率を伸ばしたいとしています。

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