日経平均株価が、1000円以上値を下げました。

12日の東京株式市場は、アメリカ市場でハイテク関連の株価が下落した流れを受けて、平均株価の下げ幅が1000円を超えました。

11日まで連日史上最高値をつけた反動で、利益確定売りが膨らんだほか、円相場が大きく円高・ドル安に振れたことも輸出関連株の株価を押し下げました。

平均株価は、4日ぶりに反落し、11日より1033円34銭安い4万1190円68銭で取引を終えました。

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