4人に1人が財布を持ち歩かない、キャッシュレス化が進む現代を表す調査結果が出ました。

メットライフ生命が発表した「全国47都道府県大調査2024」によりますと、全国の20代から70代の男女約1万4000人にお金の使い方や備えなどについて聞いたところ、約25%（24.9%）、4人に1人が「スマホで決済できるので、普段は財布は持ち歩かない」と回答しました。

また、全体の約60%（59.1%）が「自分はキャッシュレス派だと思う」と答えました。

メットライフ生命は、「現金で買い物をする人の方が少数派になりつつある」と分析しています。

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