県内の最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり182.4円で、前の週から0.6円値下がりした。

石油情報センターによると、4月15日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり182.4円で、前の週から0.6円値下がりした。値下がりは2週ぶり。
東北6県の平均と比べると10円高く、山形は唯一180円を超えている。全国的にみても、長野に次いで2番目の高さ。

ハイオクは193.4円で0.6円の値下がり、軽油は164.9円で1円の値下がり。
また、灯油の店頭価格は18リットルあたり2039円で、前の週から5円値下がりした。

石油情報センターは、来週の価格について「国からの補助金は1リットル当たり1.3円増額されるが、円安や原油価格の上昇で、小幅な値動きが予想される」としている。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。