和歌山県の南紀白浜空港の愛称が決まり、記念のイベントが開かれました。

和歌山と東京を結ぶ南紀白浜空港。
1645件の応募から新たな愛称が「熊野白浜リゾート空港」に決まり、お披露目されました。

愛称の募集は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録20年を記念したもので、応募で最も多かった「熊野」などの言葉から県や観光協会が選びました。

【東京から】
「良い名前だと思いますよ。リゾートなんですね」
【埼玉から】
「素敵ですね。(わかりやすい?)わかりやすい」
【東京から】
「長いですね」

県はパンフレットやイベントで愛称を使用して知名度を上げ、観光客を呼び込みたいとしています。

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