不動産経済研究所によると、5月の東京23区の新築マンションの平均価格は、前年同月比で10.0%下落し、1億326万円となった。
また、首都圏の平均価格は、7.2%減下落し、7486万円だった。
首都圏の平均価格は、3カ月連続の下落となる。
一方、首都圏の販売戸数は1550戸で、前年比19.9%減少となった。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。