日経平均株価が、一時800円以上値下がり。

週明け17日の東京株式市場は、アメリカの景気の減速懸念に加え、フランスをはじめとするヨーロッパの政局不安から、すべての業種で売りが先行した。

平均株価は一時800円以上値下がりし、節目の3万8000円を割り込んだ。

日経平均株価の午前の終値は、先週末14日に比べ、708円15銭安い、3万8106円41銭で、TOPIX(東証株価指数)は2705.71だった。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。