日本ガス協会が大阪・関西万博に出展するパビリオン、「おばけワンダーランド」のキャラクターが発表されました。

炎をイメージした三角形の屋根が特徴的なパビリオン。万博会場となる夢洲で建設が進むのは、日本ガス協会が出展する「おばけワンダーランド」です。

「未来社会が環境に優しい世界に化けてほしい」という思いから、“おばけ”を全面に打ち出し、エネルギーの未来などを学べる体験型の施設を目指します。

パビリオンで出会えるのは、8体のおばけのキャラクター。「食いしん坊」や「のんびり屋」などそれぞれ違った性格で、名前については、今後SNSなどを活用して投票で決めるということです。

パビリオンは、4割程度の工事を終えていて、ことし10月末に建物が完成する予定です。

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