毎年8月に高松市中心部で行われる「さぬき高松まつり」の開催概要が決まりました。2023年、5年ぶりに復活した花火大会は規模を拡大して2024年も行われます。

開催概要は6月4日に開かれた祭りの振興会の会議で承認されました。

57回目となる2024年のさぬき高松まつりは8月12日から14日の3日間、高松市中心部で行われます。花火大会は2日目の13日にサンポート地区で行われ、2023年より1000発多い4000発の花火が15分間にわたって、打ち上げられます。

最終日の14日には総おどりが行われ、事前に応募した38組の踊り連が中央通りと中央公園で熱い演舞を披露します。

(高松市 大西秀人市長)
「祭りは参加することが一番なので、多くの人に参加してもらいながら盛り上げてもらって、夏の風物詩の高松まつりを成功に導いていきたい」

花火大会と総踊りの開催日は会場周辺が歩行者天国になるなど交通規制がかかります。

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